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2020年3月22日 (日)

ツナ缶を考える➀

Dscf1732
今日はきたあかりのジャガイモとツナ缶で、
具がごろっと大きなコロッケを。

Dscf1719
しばらく前からちょっと思っていたのだけれど、
ツナ缶って実はとても静岡らしい食材なんじゃないかな。

国内ではじめて製造に成功した地域でもあり、
今でも主要メーカーとまじめな小さなメーカーがたくさんあって
お店に並んでいる種類もとっても多い。

たとえば青森に行くとサバ缶がすごく多くていろいろあって
お土産物にもなっている。

静岡らしい食材はしらすにみかんにお茶にまぐろに・・、
うん、いろいろある。でもそれは他の地域にもある。
そうなんだ、『静岡』ってつけなくても成り立つし、
静岡の特徴は量として供給地としてのブランド力で
質的なブランド力はちょっと弱い。

そう思ったときに、ツナ缶が。
日本全国、いやアメリカ発祥だから世界中にあるかな。
一般的な食材だけど、ありきたりな食材だけど、
これだけ狭い地域にメーカーが集合しているってただ事じゃない。

プラモデルと同じようにツナ缶の世界なら静岡は中心じゃないか。
そう思ったら何かできるんじゃないかぁ、うん。

今日はごろごろ具材のコロッケにしたけれど
ほかにもどんな料理ができる、かな。
はごろもが出してるシーチキンの炊込みごはんも美味しい。

ちょっといろいろ考えたいな。

Dscf1716
そんな今日のツナ缶はシーチキンファンシー。
はごろも通常ラインナップとしては高級品。
フレークと違って立派だね。

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