しかちゃんカレンダー
2020年のしかちゃんカレンダー、
4月はじまりの12か月。
毎年作っているから月によってはおなじような1枚も
あったりするけど毎年毎年、1年を振り返って選びます。
そんな今年のカレンダー、
表紙はくまさんカステラとしかちゃんと。
明後日からの12か月、どんなしかちゃんが待っているのかな。
« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »
2020年のしかちゃんカレンダー、
4月はじまりの12か月。
毎年作っているから月によってはおなじような1枚も
あったりするけど毎年毎年、1年を振り返って選びます。
そんな今年のカレンダー、
表紙はくまさんカステラとしかちゃんと。
明後日からの12か月、どんなしかちゃんが待っているのかな。
今日はツナのコロッケ、リターンズ。
混ぜちゃうからフレークでいいのにファンシーを。
とんぼまぐろのホワイトミート、茹でたお芋に混ぜ込んで
風味と食感に春菊も。
揚げ物はいつも小さいフライパン。
でもコロッケのたねって言ってみればポテトサラダだから
そんなに揚げなくても大丈夫。
いやいや、そう考えるとお芋のコロッケは
実は贅沢な料理だなぁ。
しかちゃん、今日のコロッケの出来はどうだったかな。
出かけたつもりで駅弁を。
もちろん地元、静岡駅の東海軒の幕の内。
最近はあんまり食べてなかったけれど
これはこれでやっぱりいいな。
実は今年はいろんなところへ出かけようなんて思って
けっこう連休シフトにしてあるけれど
昨今なかなかそうもいかないから、
気分だけでも駅弁で。
行きたいところはいろいろあって
岡山にも香川にも滋賀にも行きたい場所がある。
美術館も博物館も行きたいなぁ。
青森だってまだまだ行きたい。
いろんな意見もあって、いろんな要素があって、
それはどれも正しくて、そしてどれも正解ではないかもしれない。
少なくても確率的に考えられる行動はあるわけで、うん。
自分自身以外に「答え」を求めるのは言ってみれば「責任逃れ」
間違えるかもしれないけれど自分の良識と常識で判断するのが
ひとりひとりの答えであって、その結果がその社会の判断。
そう思うな。
人がいようがいまいが、櫻は咲くし季節は来る。
つばめだってこのあたりでも、見かけたよ。
そんなことを思いつつ、晩ごはんも駅弁を。
今日はきたあかりのジャガイモとツナ缶で、
具がごろっと大きなコロッケを。
しばらく前からちょっと思っていたのだけれど、
ツナ缶って実はとても静岡らしい食材なんじゃないかな。
国内ではじめて製造に成功した地域でもあり、
今でも主要メーカーとまじめな小さなメーカーがたくさんあって
お店に並んでいる種類もとっても多い。
たとえば青森に行くとサバ缶がすごく多くていろいろあって
お土産物にもなっている。
静岡らしい食材はしらすにみかんにお茶にまぐろに・・、
うん、いろいろある。でもそれは他の地域にもある。
そうなんだ、『静岡』ってつけなくても成り立つし、
静岡の特徴は量として供給地としてのブランド力で
質的なブランド力はちょっと弱い。
そう思ったときに、ツナ缶が。
日本全国、いやアメリカ発祥だから世界中にあるかな。
一般的な食材だけど、ありきたりな食材だけど、
これだけ狭い地域にメーカーが集合しているってただ事じゃない。
プラモデルと同じようにツナ缶の世界なら静岡は中心じゃないか。
そう思ったら何かできるんじゃないかぁ、うん。
今日はごろごろ具材のコロッケにしたけれど
ほかにもどんな料理ができる、かな。
はごろもが出してるシーチキンの炊込みごはんも美味しい。
ちょっといろいろ考えたいな。
そんな今日のツナ缶はシーチキンファンシー。
はごろも通常ラインナップとしては高級品。
フレークと違って立派だね。
しかちゃん、今日はフラワーパークへおさんぽへ。
チューリップも咲いてきて、
ちいさい子といっしょに並んでこんにちは。
まだまだこれから咲いてくるからまた行こう。
ちいさなみんなとしかちゃんも仲良くなった、かな。
昨日の静岡新聞朝刊によると駅前の戸田書店静岡本店は
今年の5月で閉店するらしい。
静岡の街にはそれでもまだ大型書店が複数あるので
すごく困るわけでもない。でもそれはやっぱりショックな話。
2階の専門書フロアは地方にしてはかなりの品揃えだったから。
書店における実店舗の良さはいってみれば
「想像していないない未知の知識との出逢い」、そう思うな。
特定の本がほしいと決まっていれば検索して取り寄せが便利。
もしくは取り寄せなくてもネットにはいろんな情報があふれている。
(うそかほんとかはともかく、うん)
コンビニでは雑誌だけでなくいろんなムック本も売っている。
しょんないって言えばしょんないけれど、残念だなぁ。
戸田書店は丸善ジュンク堂と提携しているから
2の内から1を生かした、のかもしないけれど。
それはまぁ大きく言えば「静岡という街の活力低下」だ。
そうもって改めて一番の繁華街である呉服町商店街を歩いてみると
ざっと数えるだけで8か所はテナント募集の空スペースが。
1階フロアだけ数えたから2階も入れたら通り沿いだけで10か所はある。
いつも間にか増えている気がするな。
県下一の繁華街として人通りは多い。とてもにぎわっている。
でもあんまり安心できないな。
静岡市は条例で駅前などの特定エリアと大きな幹線道路沿い以外は
1000平米以上の小売業を業種業態を問わず規制している。
その政策が成り立つのは繁華街がしっかり市民の買い物の受け皿になり
他のエリアの個人商店が未来に渡って存続する。
そして、繁華街への公共交通機関が十分に確保されていることが必要。
その結果、静岡には郊外に大型商業施設はほぼない(増えていない)。
本来、スーパーマーケットやドラッグストアは住宅地エリアにあるべきお店。
そしてその業態を考えれば1000平米はちょっと狭い。
不可ではないけどちょっと不便な残念なお店になっちゃう。
ついでに言えば幹線道路に直面したら大渋滞になっちゃうから
少し内側に引き込み線の道路を想定するのが普通。
(日本平動物園の入り口を大回りに変更したのと同じ理屈だ)
だから、繁華街である中心商店街は絶対的に繁栄していないとならない。
だって郊外に便利はお店は作らせないという方針だもの。
はっきり言えば、呉服町商店街の活力が落ち込んだらそれはすなわち
静岡市の活力が落ち込む、そうゆうこと。
駅南のセンチュリーホテルの売却も報道された。
今はまだ売却されるだけの価値はあるのだと思う。
ただ、あの格式であの客室を維持できるだけの力がもう静岡市にはない。
そう思った方がいい。ニーズはあるけど今の時代には規模が大きすぎる、
そう言うことだと思うのです。
(仕事がら宿泊以外で利用する機会が多いですがいいホテルです)
都市としての活力・魅力の低下なのか社会構造の変化なのか、
衰退なのか変革なのか、それはまだわからないけれど
後から思い返せば「あぁあの時か」なんていう、そんな時期
かもしれないね。
専門店の時代が来るというか、
専門店化のニーズが増えそうな、そんな予感。
品ぞろえがどうこうよりも、物を選ぶ前にお店を・人を選ぶ。
そんな気がするな。
なんてことを思いながらお昼ごはんはいつもの
岩久食堂で、今日はチャーシューメン。
僕はみっしり固めのもも焼き豚が好みです。
今日はとんかつを作ったよ。
久しぶりに海辺でお散歩。
そんな今日の富士山と。
おおきなするめいかでいかめしを。
おかずはきざんだゲソでいかめんち風。
いかめしはついつい、お米をいっぱい入れたくなるけど
半分くらいがいい感じ。
やっぱり自分でやってみるとよくわかる。
*****
思い立ってみじん切り器を買ってみたら
なんだこれ、すごく便利。
いろんな下ごしらえが楽になるから
今度は何を作ろうかな。
ちいさな庭でころんころん。
さて、今日も天気が悪いのでご飯を作る週末を。
そろそろモクレンを眺めにいきたいけれど
一日雨だし、まぁしょんない。
今日はいかちゃん、やりいかですよ。
もち米をつめてことこと炊いたらいかめしですよ。
いかめしは作る手順はまぁ簡単だけど
美味しく作るのはまぁ大変、うん。
今日はお米に下味つけるの忘れちゃったから
ご飯に味が染みこまなかった。
それでもなかなかちゃんと出来ました、
えらいぞ、ビミサン。
お次はたけのこ。
このあたりはたけのこにはあらめが定番。
普通は若竹煮だもんでワカメがセットだと思うけど
むかしからこの時期はたけのこのお供はあらめです。
しかちゃん、それがあらめですよ。
たけのこは水煮だもんであらめを刻んで
ささっとおつゆで炊いたら出来上がり。
結局一日今日は雨。
おやつは青森みやげのりんごのケーキ。
りんごの花の咲くころにはまた行きたいな。
3月にもなったし、お出かけもしにくいから
今日はなんだかちらし寿司。
成城石井のちらし寿司のもとをご飯にまぜて
薄焼き卵はちょっと甘めで自分で焼いて
ついでに鮭も焼いてトッピング。
たまにはいいね。
なんてしかちゃんも思っている、かもね。
けっきょくちいさなお庭でしかちゃんと。
おやつは五所川原で買った栄紅りんご。
中まで赤いのが珍しくて買ってみたけど
食べると、なんだこれすごく美味しい。
そんな今日の一日です。
梅を観る旅には行けなかったけれど
もこもこ木蓮は見に行きたいなぁ。
今年もいろんなところへ行きたいね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最近のコメント