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2020年2月

2020年2月27日 (木)

たまには料理

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カキフライを作ったよ。

2020年2月23日 (日)

今日のつれづれ

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2月にまたまた買ってきたふりこの数の子、
塩抜きしてから出し汁に。おかかも加えて準備OK。
明日にはおいしい(予定)数の子の出来上がり。

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塩抜きしている間にしかちゃんも
函館のお土産お菓子で舌鼓。
函館山にイカの形のチョコ最中。

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そんな今日のお昼ごはんはお弁当。
おいしいご飯と大きな鮭と梅干しさん、
シンプルだけどおいしいね。

というわけでまぁ今日は特段なにもないような平和な日。
フィルムのスキャンも終わったから
「しかちゃん、それは。」もたくさん更新できそうな予感です。

2020年2月19日 (水)

今日の景色を

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ちいさいカメラで、ね。

2020年2月18日 (火)

旅かめら

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ふだん、「写真撮りに行くよ」って時のおさんぽは
一眼レフカメラを持って行く。フィルムかデジタルか、両方か。

「買い物だよ」や「ご飯かな」の時はコンパクトカメラ。

でもって「旅に出るよ」なんて場合は全部持って行く。
初めての場所やタイミングによってはものすごい勢いで
フィルムカメラが活躍する日もあるし、デジタルだけのこともある。

今回の雪見遠足の青森・函館の旅はほとんどちいさいコンパクト。
フィルムは結局2本だけ(ふだんだったら10本以上使うはず)。
コンパクトカメラで撮った枚数は940枚を超えている。

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それはけして撮りたいものが少なかったのではなく
むしろ近い距離感で撮っておきたいものがたくさんだった。
そうなのだ、よりリラックスできて充実した旅だったという事なのだ。

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僕が旅カメラに求めることは、
まずそれなりに小さいこと。ポケットに入ること。
操作は簡単なこと。
個人的好みで絞り優先オートモードがあること。
28㎜~70㎜程度でズームすること。
AEロックボタンがあるとなおいいなぁ。
ま、ちょっと意思が出せて簡単に撮れてほどほど小さい。
そんなのがいいな。

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ただ昨今はそんなニーズはスマートフォンが解決してくれる。
携帯性は抜群だし写りもいいし、操作もかんたん。
撮った後も便利だし、うん。よくわかる。
実際に僕もよく使う。特にiPhoneのカメラは脱帽だ。
僕程度の小手先なんか相手にならないくらい綺麗に撮れる。
もうこれでいいよ。そうだね、よくわかるよ。

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でも、僕はやっぱりカメラで撮りたいな。
そう思っているのです。理屈じゃなくて感覚で。
なんだろ、利便性で言えば必然性のない話なんだけれど
あえて無駄を楽しむという事が文化だとすれば
その場の空気を乱し過ぎない程度のわざわざ感は
やっぱりちいさなコンパクトカメラ。
そう思うんですよね。

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ストラップは片側で十分だし、
レンズも据え付けで十分。

本来、一番カメラとして使い方に個性が出せれる
そんなジャンルのカメラだとそう思うんだけどな。

残念ながらコンパクトカメラというジャンルは
もはや残骸でしかない。
新しく買おうと思ってもなんと選択肢の少ないことか。
一方でミラーレス機の多いこと・・・。
ねこも杓子もレンズ交換する必要はないわけで、
ただデジタルカメラというものは本質的に常に新しいが
求められる宿命を持っている。理解はできる。

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ながながと書いてきたけど、だからどうだということはないのです。
どんなことでも、いつまでも同じように同じやり方で
継続できるなんてことはまずないわけで、
その時その時、合わせながらそれでいてぶれないような
そんな写真のある暮らしをしていきたいな。ただそれだけ。

高級過ぎない普段使いで品のあるちいさいカメラ、欲しいなぁ。

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(写真はみんなxq-1で撮影)

2020年2月17日 (月)

写真というもの

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「写真」というものはその社会的使命を終えた。
誤解しないでほしい。無意味だと言っているのではない。
より文化的な立ち位置に立った、というかもはや
文化的なポジションしか残されていない、というべきか。

ここで言う写真の社会的使命とはなにか。
それは「見える形の肖像として情報を伝える」という事。
写真が生まれ普及する前の時代、それは「絵」の役割であった。
風景画、肖像画、絵図などなど。
絵の持つ「情報を伝える」という役割は写真に移り、
「写真」という範囲のなかでフィルムからデジタルへ移った。
カメラという専用の機材を使い、わざわざ撮る。
そのわざわざ感も含めてありがたみと楽しさがある。
それが「写真」だった。

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デジタルカメラが普及してより安価で手軽になった結果、
もはや情報を伝えるのにわざわざ「写真」を撮る必要はなくなった。
その社会的使命は「画像」で十分なのだ。

携帯電話にちいさいレンズが付いた時、
機能としてのカメラが付いたあの時から
徐々に世の中に浸透し、優先した便利さに性能が追い付き
今や情報の記録と伝達はスマートフォンで十分というか
まさにそれが適している、そうなのだ。

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それはけして否定や非難に値するものではなく
情報伝達手段としての機能として考えれば
「絵」を描いて伝えていた時代から「写真」を経て
より手軽に簡単に伝えることのできる手段を手に入れた。
これは喜ばしいことである。

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そう、写真はいまや文明の利器としての社会的地位を失った代わりに
純粋に文化的位置づけに立った。そう思う。

しかしそれはそれを取り巻く規模の圧倒的な縮小を意味する。
もはや「写真を撮る」という行為はそれ自体がニッチであり
物好きであり興味のない人にとっては理解不能な事。
写真を撮り続けるということは圧倒的な変わり者である。

問題はその目も当てられないくらいに縮小するであろう
「写真」というワールドとそのために必要な「カメラ」という機材を
使い続けられる環境をどう維持継続させるか、そういう事。
今後カメラメーカーとしてその事業だけで大企業であることは
不可能であり事業としては会社のお荷物にならざる得まい。

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さあ、どうする。ったて、それでも僕は写真が好きだから
撮り続けるしかなんだけどね。

本当は旅カメラとしてのコンパクトカメラがいかにいいか、
そして今コンパクトカメラの選択肢が少ない嘆きを書こうと
そう思ったんだけれど、どうも前ふりだけで長くなってしまったので
また今度。

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2020年2月16日 (日)

備忘録:2月の旅

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さて、何処へ行ったかぐらいは書いておこう。

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1日目は青森ついてモーリーの電車で浅虫水族館。

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2日目は弘前。弘前八幡宮まで駅から歩いて行って
そのまま歩いてお城まで。

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3日目は五所川原から金木まで。
8回目の青森訪問ではじめての場所。

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4日目は青函トンネル通って函館へ。初北海道。

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5日目は平和公園と棟方志功記念館。
善知鳥神社へもごあいさつ。

そんな感じの5日間。
まだまだ行きたいところがあるし、
また行きたいところもたくさんあるなぁ津軽には。
春には櫻かりんごの花を見に行きたいね。
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2020年2月13日 (木)

ご飯で綴る旅日記

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(いつもながら)写真がたくさんありすぎてまとまらないので
とりあえず、ご飯で綴る旅日記。

1日目の朝ごはんはグランクラスの軽食で。
いわしが2種類とかずのこさん、
これくらいの量で十分ですよ。

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なんて言いながらおやつのおかき。けっこう美味しい。

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お昼ごはんはおなじみ?はれやま食堂でカツカレー。

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晩ごはんは重慶で回鍋肉を定食で。
おいしい。すごくおいしい。スープもおいしい。
また行こう。

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2日目の朝ごはん。けの汁がやさしい味でおいしい。
サラダにいつもあった長芋がなくてちょっと残念。

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お昼ごはんはみんぱいで油淋鶏定食。
弘前駅からけっこうな雪のなかをりくりく歩いて行ってきた。

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晩ごはんはアスパムのにしむらでじゃっぱ汁と白子の天ぷら。

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3日目朝ごはん。カレーを見つけていただきます。

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そして2回目の朝ごはん。古川市場でのっけ丼。
今の時期だけのほたてのたまご(卵巣)もおさしみで。

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遅めのお昼ごはんは亀乃屋さんで天中華。
ほたてのかき揚げは珍しいなぁ。

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晩ごはんは若生おにぎりのお弁当。
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評判の煮玉子とおやつに最中もいただきます。

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4日目は早く出発するもんで簡単に。
実はパンもおいしいのです。

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早めのお昼ははこだて自由市場の食堂でイカ刺し定食。

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遅めのお昼(2回目)はハセストのやきとり丼。

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晩ごはんはみかどの駅弁、北の家族弁当いただきます。
思っていたとおり、おいしいお弁当。
にしんに数の子、鮭にほたてにいかしゅうまい。
すじこに昆布巻き、おじゃがのコロッケ。
いろんなおかずに北海道らしさもあっていいお弁当。

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5日目の朝ごはんはいろいろもらってごちそうですよ。
ようやく長芋サラダの登場です。

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お昼ごはんはアウガの青丸食堂でカレーライス。
海鮮丼の市場の食堂だけど実は人気のカレーです。
青森駅周辺で1食だけ選ぶとすれば、これ。
まちがいない。

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晩ごはんは新幹線の車内でお弁当。
中身は東海道新幹線弁当だけど今だけ700系の記念です。

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家に帰ってきてから笹餅を。
お餅とあんこをいっしょにこねて蒸し上げる、
やさしい味と食感でおいしいお餅。

そんな5日間、旅ごはん。
食堂、お弁当めぐりの旅日記。
今回もいろいろおいしく頂きました、ごちそうさま。

2020年2月12日 (水)

雪見のあとのお花見に

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近くの河津桜も咲いてきたね。

青森で雪見をして帰ってきた次の日に
櫻をながめて、しかちゃんと。
まだまだつぼみもあるから週末にも楽しめる、かな。

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さて、雪見遠足の一人旅。
旅日記はまた今度。写真の整理をしなくっちゃ。

2020年2月11日 (火)

無事帰宅

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おっさん一人旅の雪見遠足から、無事帰宅。
増えた体重は1.4㎏で想定以下、うん。

旅日記はまた明日。

2020年2月 3日 (月)

週末のよてい

新幹線で旅に出て駅のちかくで肉鍋とカレーライスでも食べてモーリーの電車で水族館に行って戻ってくる途中でスーパー寄って駅の近くでじゃっぱ汁食べて次の日は買い物して油淋鶏定食食べてお城の雪灯籠祭りに行って民芸品ながめてさて晩ごはんはどうしよう。3日目は立佞武多みてしじみと若生おにぎり食べて初めての街をおさんぽしよう。その次の日は新幹線の終点まで行ってその先の終点駅まで行って自由市場でいか食べてたこ頭のお寿司も食べて焼き鳥弁当と駅弁買ってスーパー寄ってベイエリアやロープウェイやちいさい観覧車は行けるかな。最後の日は博物館と公園行って回鍋肉定食食べてお土産買って帰ってくる。そんな旅に行きますよ。

問題はちょうど寒波がやってくる。ヒートテックのあったかいのと新しい冬の上着を用意して、フィルムもしっかり用意して準備は万端。雪はないかと思っていたけど今週は雪。せっかく行くから雪でもいいよ。雪見遠足だもんね。

去年の年末にとても体重を増やし過ぎて、今年はそこから5㎏くらい減量中。こんなに食べたら2㎏くらい戻しちゃうけどまあいいや。

というわけで金曜日から火曜日にかけて冬の旅に出かけます。

節分ですよ

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節分だもんでしかちゃんと晦日のつもりで月見そば。
なんだいつもとおなじじゃんって思うけど、
減量中で麺食は控えているけど、節分だから。

暖冬だから土手の土筆も出ているかな、なんて思ったけれど
どうやらまだまだ先みたい。
今日は節分、明日は立春。

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葉牡丹かだんでしかちゃんもちょっとは春のつもりかな。
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寒櫻に梅の花、そうそう近所の河津桜も見に行かないと。

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そんなしかちゃんは豆まきですよ。
今年も「おにさんもいっしょに福豆たべよう」なんて
みんなといっしょに準備中。

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晩ごはんに鰯を食べて、節分満喫できたかな。

2020年2月 2日 (日)

カキフライ作ったよ

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久しぶりの揚げ物作りでカキフライ。
今日のはなかなかよく出来た、うん。

今日は無水の牡蠣を使ったけれど、ロケットパックに比べて
水分が少ない分、揚げるときに分かりやすいね。
揚げ過ぎちゃうことが多いけれどこれなら大丈夫。
ふっくら美味しくいただいたのですよ。

素材で調理がやりやすくなるってけっこう大事だね。