現像とプリント
八月に撮ったフィルムはたったの2本。
どこにお願いしようかな、なんて思いながらも
おまちの伝馬町にある昔ながらの写真屋さんにお願いを。
出来上がってきたプリントはデジタルらしさのない
ちょっとシックで落ち着いた色合いで、
「あぁ子供のころに見た写真ってこんな色だったなぁ」って、うん。
過渡に補正されていないからネガをスキャンしても
だいだい同じような感じで取り込まれてる。
下手な所は下手な光加減のままなのだ。
これはけっこう大切なこと。
ただ問題は、中途半端な写真しか撮らない僕が
そのお店のドアを開けるのにけっこう緊張することなのだ。
こわいなぁ。(あぁ、お店はぜんぜん怖くないです)
というわけで、しかちゃんの写真も少し準備ができたから
『しかちゃん、それは』ももしかしたら更新する、かもかも。
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