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2015年12月11日 (金)

考察:街の奥行き

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さて、いろんな街をりくりく歩いて
外側くらいしか見えていないけれど
静岡の街を振り返って思うことは
街に深みがないということ。
言い換えればそれは「奥行き」。


いろいろ考えたけれど行きついた要素は2つ。
1つは地理的な奥行き。街の広さと言ってもいい。
もう1つは長い期間を連続してつながり続ける営み。


1つ目に関しては平野が狭いから、と思ってきたけど
要するに静岡駅がそこにあるからだということに気が付いた。


2つ目はもうどうしようもない。
登呂遺跡の時代から人は住んでいる場所。
ただそれだけで、各時代時代の文化が断絶している。
これはまだ説明するだけの内容がまとまっていない。


ま、そんなことを思いついたのでメモ書きに。

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