今日みえた景色

なんだかこのブログがしかちゃんのご飯日記になっているような
そんな気もするけれど、まぁいいや。

街のいろいろなところで今年もたくさんつばめたち。
「どこがいいかな？」なんて顔で場所さがしをしていたり、
晴れた空には「晴れたよ！」そんな感じで遊んでる。
きっとつばめたちはそんな気楽さじゃないのかもしれないけれど
やっぱり、そんな感じで楽しそう。
うん。

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そんな今日は新幹線で浜松へ。
駅のよこのお店にレンズ用のフィルターを買いにいったけれど
欲しかったものはもう置いてなくてお蕎麦を食べて帰ってきたよ。

フィルムカメラでしか使わないフィルターはもう取り寄せないと手に入らないかな。
それも無理もないな、うん。
そんなこんなでちょびっとカメラを触って帰ってくる。

せっかくだから浜松の駅弁を買ってきた。
自笑亭の喧嘩凧。
どんなお弁当かは次回の「しかちゃん、それは」をこうご期待。
…うーん、そんな奇特な方はおらんか、うん。

それにしてもタイトルと記事の中身がずれているね^^。

久しぶり（？）の市役所食堂、
今日のB定食はてりやき丼とお蕎麦のセットに切干大根。
わかめの小鉢もいただいて、今日もおいしくごちそうさま。
暑い日にはつめたいお蕎麦がおいしいね。

と、いうわけで今日のお昼はパーキングエリア。
しょうが焼きを定食で。
おかずもたっぷり、ごはんもたっぷりの正しい定食です。
しかちゃんだっておいしいごはんでうれしいね。

それにしてもごはんがね、ふつうのご飯だけれど
しっかく柔らかく炊かれていてさらに旨うま。
ぷらっとパークの駐車場も広くてこの近所の人はいいなぁ。
なんて思った三方原PAの下りなのです。
ごちそうさま。

かきれんぼ。
しかちゃん、どこにいるのかな。

ほら、ね。

カレンダーが出来ましたですよ、しかちゃんカレンダー。

毎日の生活は平穏だが
なんだかちょっといらだちがある、ような。
そんな日々。

街のなかの公園で。

ちいさな季節がいろいろと。

いやいや今日は暑かったなぁ、まだ４月なのに。
なんていいながらお蕎麦は月見でかけそば系。
しかちゃんだって、はふはふ言いながら食べるですよ。

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今日はちょっとなにか書こうかとも思ったけれど、
まぁなんとなくメモ書きで。

・駿府城のお堀は「現存する」で正しいのか。
　明治以降、「城として補修する」以外の石垣補修が多すぎないか。
　そして本当の堀幅はどれくらいなの。
・足音について
・新幹線で気になったかっこ悪い乗客
・歴史の楽しさは知識と想像と一部分の現存物

はて、あとはなんだ^^
思いつかないってことはまだまだ未熟ですな。

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なーんにも考えずに観光旅行に行きたいな。
撮影旅行ではなくってね。

ん？しかちゃん、それはかくれんぼなのかな^^。

ほら、いたね。

写真ってやっぱり難しいなって思うな。
撮るだけなら簡単だけれど。
何をどう撮るか、はね。

いろんな何かを考えつつも
何かに「ん！」となって何も考えずにシャッターを切る。
それがなんだかうまく機能しない今日この頃。
（もともとその程度だ、ともいえるけど）

特にこんな身の回りの季節を見つけたいような
お散歩写真は自分自身の人としてのレベルが大切。
要するに、自分自身が至っていないのが原因なのだ。

好奇心も感性も体力も視力だって、ほおっておけば減っていく。

もっといっぱい本を読もう。
りくりくお散歩、歩かないと。
そしてやっぱりいっぱいシャッター切ろう。

改めて写真を見ながら昨日を振り返ると、
江戸城が皇居としてその広大なスペースを残していることは
東京という現代の都市にとっていろいろな意味で大きな影響を与えている。
そんな風に思った次第。
緑地や自然がそこにあるとなしでは東京という街の性格も変わってくるような。

それにしても江戸城がこれだけ現存しているということはすごいなぁ。
よく「この城の石垣がすごい」とか紹介されるお城があるけれど
おそらく江戸城もそれらに負けないとうか、最高レベルで現存している。
すごいなぁ。

それにしても江戸城の天守台は大きいなぁ。
でも駿府城にあった天守台もそれと同じくらい大きいはず。
こんなでかい物、作れるんかい？と思っちゃうな、うん。

どうも最近、お昼ご飯のためだけに市役所に行きすぎだな。
というわけで今日もご飯は市役所です^^。

お蕎麦がけっこう美味しかったので今日はリッチにそば弁当。
お蕎麦はかき揚げが乗ったてんぷらそば。
ご飯にサラダに豚バラの焼き肉で
しかちゃんだっておなかいっぱい、ごちそうさま。

ひろいひろい江戸城本丸、いまは芝生の広場でしかちゃんと。
遠くに見える天守台まで御殿だなんて、広いお家だね。
うん。

外桜田門からぐるっとお堀端をお散歩あるき。

しかちゃん、今日の市役所ご飯はそばランチ。
お蕎麦と小さ目のどんぶりご飯のセットだね。

お蕎麦は初めて食べたけど、静岡風に甘めのおつゆがちょうどいいなぁ。
（注：静岡はそばつゆが甘いです。というかなんでも甘いです　笑）
漬物だっておいしいね。

しかちゃんの今日のごはんはおやこ丼。
今日はどこへ行ったのかな？、ね^^。

ね。

「市」のシンボルにわずかな期間しか存在せず、
正確な仕様も分からない天守閣をほぼ０から作るよりも
市役所本館をしっかり保存させて博物館などとして活用すればいいのに。

駿府公園は史跡かもしれないけれど、
石垣だってどの部分がいつの時代の物かもわからないし
明らかに後世、いい加減に手を加えている箇所が多い。
そもそも堀の幅だってこんなに狭くはないはず。

お城の魅力はやっぱり作事よりも縄張。
でもって、些細なものでも「現存」する部分。
そんなものから膨らむ空想力が歴史好きには楽しいわけで。
やるんだったら今の公園をすべて更地にして掘り起こして
新しい城址公園を作るくらいじゃないと全然魅力はないと思うな。
何年かかるかわからんけど。
今の公園内の案内掲示にはかつての「駿府会館跡広場」が
なにやら『天守台跡」のような表記になっているけど
きわめて不正確。だってそこは二の丸だもの。
もし、内堀を正確に掘り起こさずに二の丸に天守閣を作ったりしたら
失笑どころか大恥。

駿府公園のイベント広場的な役割や災害時の対応スペースとしての
意味を考えれば、何年もかけて新しく城址（らしいもの）を作っても
どうなんでしょうかね、と思うのですよ。
少なくとも僕は城好きとして想像力を喚起されないし（＝魅力なし）、
市民として街のなかのフリースペースを失うわけでデメリットだなぁ。
観光資源として経済活性化したとして築城費用と維持のランニングコストが
ペイできるのかしら。無理じゃないかなぁ、うん。

なんかもう、一昔前の策だと思うな、城を建てるって。
歴史の楽しさは想像力、現存していることが大前提。
とりあえず、今ある石垣をすべて調査してそれぞれが
いつの時代に作られたものかを正確に表示すること、
それが「史跡」としての最初だと思うな、ほんとに「史跡」ならね。

と、いうわけで。
わざわざ平成の今更にお城を新築しなくてもさ、
築８０年近くになる市役所本館をシンボルにすればいいじゃん。
あれはいいものですよ。

ついでに葵区役所は東静岡へ引っ越しして別館の空きスペースへ
文化財管理センターでもつくりゃいいじゃん。
登呂から現代までの歴史が分かるような、ミニチュアやジオラマいっぱいで。
いいと思うけどな。

けっこう櫻の季節を堪能した、かな。
もっともっといろんな、普通の季節を眺めたいなぁ。

今日は不在者投票で市役所へ。
もちろんご飯は市役所食堂で＾＾。

いつも11：50～12：45ごろは本来の利用者さんのために
遠慮しているので今日は遅めの12：50。
遅い時間だけれどA定食もB定食もまだ残っていて、
不在者投票で来庁者が増えるからいつもよりも多くしているのかな。

そんなこんなでB定食。今日はおおきなメンチカツ。
先週のひじき煮がおいしかったから煮物のお皿もいただいて
今日もおいしくいただきましたよ、ごちそうさま。

いつの間にか、もう４月。
なんだかいろんなものがしゃっきりしないなぁ。

もっともっといっぱい「櫻」の季節を眺めたい。

そんなある日の市役所食堂、A定食は親子丼。
見た目よりのなかなか美味しいどんぶりご飯で
しかちゃんだってうれしいね。

付け合わせの小鉢はひじきだったんだけど、
そのひじきが太くて立派でこれまた美味しい。
こんなところが手作りだとうれしくなって満足なのです。
そういえば、親子丼のグリンピースも
「生のお豆、茹でました」な、そんな食感。
やるなぁ、うん。

みんな人それぞれに、それでもみんな楽しそう。
それが櫻の季節のえらいところ、うん。