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さてさてそんなしかちゃんは、
参道からちょっと外れてやってきたのは
金毘羅大芝居の芝居小屋。
残っているなかでは一番古い芝居小屋。
江戸時代からの建物でいまでもちゃんと現役ですよ。
説明を「ふむふむ」聞きながらしかちゃんも、お客さんのつもりで
座っているね、なんて思っていたら舞台の上に乗っちゃったね。
舞台のうらも自由に見学できるから、
大部屋、しかちゃんだって記念撮影^^。
*****
JR琴平駅の駅前でやっぱり今年もいっしょに1枚。
しかちゃんだって唐獅子してる、つもりだね^^。
*****
そんなこんなで金毘羅さん。
でもって、のこりは「琴平あるき」だったり「高松あるき」に
「八栗に行ったよ」や「ことでん乗ったよ」、が残っておる^^。
夏の終わりまでにスキャン出来る、かなぁ。
そんなこんなの琴平くらしも最後の4日目。
早めにごはんを食べて、荷物をかついで琴電琴平。
きっちりしていてそれでいて暖かい対応の
いいホテルでよかったなぁ。
今日もことでん乗るのも終わりだね。
ちょっと残高が足りないからIruCaカードにチャージして、
駅のことちゃんにもごあいさつ。
きっとしかちゃんは『また来るね』なんて言っていたのかな。
4日目、最後は栗林公園。
見覚えのある駅の前でしかちゃんだって記念撮影。
そのままりくりく歩いて行くと、公園の前にうどん屋さん。
お昼ごはんにはちょっと早いけど、
ついつい立ち寄ったのは上原屋本店さん。
かけうどんにコロッケ1個^^。
ふんわりしていてコシがあってやさしいおうどんでおいしいなぁ。
コロッケは手作りなのかな、これもおいしい。
お腹もふくれて、お散歩あるきの栗林公園。
ちょうどハスが見頃のころ。時間はちょっと過ぎちゃったけど
立派なハスが「ポンッ!」って感じでいっぱい咲いてる。
そんなにゆっくりしていたつもりはないけれど
お散歩してたらもうお昼過ぎ、楽しい時間は早いなぁ。
眺めのいい場所で記念撮影のしかちゃんもなんだかちょっと
名残惜しそうだから、また来よう。
さて、今日はもう帰らないとだから
やってきたのは大きな笑顔の高松駅^^。
やっぱり今日も笑顔で笑ってるね。
帰りの電車はマリンライナー、グリーン席の2階席。
窓からホームを眺めてしかちゃんも4日間を思い出しながら
『また、今度。』
ちょっぴり名残おしいのかな、うん。
そんなこんなの4日間、高松・琴平のお散歩あるきの旅。
ゆっくり出来てよかったなぁ。
行ったことのない新しい場所もいいけれど
なじみがないけどちょっと土地勘のある場所でゆっくりするのは
それはそれでいい感じ。
去年に続いて今回もいい感じしかしなかった香川県、
また来たいなぁ、なんて思ったよ。
しかちゃんだって、きっとそう思ってるに違いない^^。
だって、出来てきたフィルムで撮った写真を今も楽しそうに見てるもの。
あとの続きはスキャンが出来たら書いて行きますよ。
『しかちゃんと行く○○、お散歩あるきの旅』、なんてね^^。
そして、三日目。
『きょうはあめだね。』なんてしかちゃんが窓から外を眺めてる。
でも、ちゃんとお散歩あるきに行きますよ。
ホテルの朝ごはんも今日で2日目^^。
珍しいものはないけれど、普通のものが普通においしい。
それだけでもう、うれしいなぁ。
ご飯を食べて、今日はことでん乗って八栗まで。
駅まで行く途中の細い路地でうどん屋さんを見つけたけれど
まだやってないみたい、でもなんだか興味あるなぁ。
しかちゃんだって、顔を出して気になるみたいだね。
そんなこんなで石灯籠の横を歩いて、琴電琴平までやってくる。
あらためて琴平の駅でいろんなところにいることちゃん・ことみちゃんに
しかちゃんだって、ごあいさつ。
いっしょに写真も撮ったし、なかよしだね。
雨で遅れている電車に乗って瓦町、志度線乗り換えて八栗まで。
琴電屋島の二つ先の八栗駅。
ちいさいけれど駅員さんのいる駅から今日のお散歩。
しとしと雨は降ってるけれど、とりあえず八栗寺めざしてスタートですよ。
思っていたより坂道でりくりく進んでやってきたのは八栗ケーブル。
ケーブルカーに乗るですよ。
『これに乗るよっ』ってしかちゃんもおんなじ色のケーブルカーと
いっしょに並んで記念撮影。
斜めの斜面をまっすぐ登るケーブルカー、車体も斜めの階段状^^。
ぐんぐん登って、山上の駅までご到着。
雨でご参拝の方もすくなくて、それが逆にすごく風情があって
雨のなかだけど来てよかった、そう思ったよ。
山上駅のまえにある茶屋さんでおうどん食べたいなぁ、なんて思っていたけど
やっぱり今日はお休みで、それだけがちょっと(すごく)残念ざんねん。
お山のなかで森の香りといっしょにゆっくりしてみると、
しかちゃんは御成門をみつけて記念撮影。
「しかちゃんそこは、お殿様しか通れないんだよ」なんて教えてあげる。
なんだかちょっとしかちゃんも、『「しかとのちゃん」だよ』なんて得意げだね。
そんなこんなの八栗寺の帰りもやっぱりケーブルカー。
一番後ろに座ってしかちゃんも『速い速いっ』って嬉しそう。
下まで戻ってくるとお昼過ぎ。
八栗駅の途中で山田屋さんがあるからうどんを食べよう、そうしよう。
雨もちょっと小降りなって、行きは大変だった上り坂も今度は下りで快調ですよ。
お昼時を過ぎたころ合いでお座敷が開いていたから
一人だけれども、一番奥のお庭の前のお座敷で
ぶっかけうどんに押し寿司を^^。
食べ終わったあとにしかちゃんもお庭をながめて休憩だね。
すっかり八栗でまんぞくして、ちょっと早いけれど雨ふりだから
はやめにお宿の琴平へ。
JRの駅で幕の内を買って帰りますょ。
お宿へ帰る途中でネコをみつけて、こんにちは。
石灯籠の上に登ってこっちを見てる^^。
しばらくすると雨も止んで雲の切れ間からちょっとの夕焼け。
夜には金毘羅さんの上にこっそり三日月さん。
そんな今日の晩御飯は駅で買った幕の内。
うん、おいしい。
おいしい、けれど。なんだか駅弁らしさがないんだよなぁ。
食事としては申し分ないけど、なにかが足りない
なんて勝手なことを思いつつ、それでもしかちゃんとおいしくいただきました。
昨日も今日の実はけっこう坂道つづきで足ぱんぱん。
ごろんってしながら前の日に買った本を読みながらゆっくりする、
そんな三日目の夜。
連泊するとこんな時間ができるからそこはやっぱりいいところ。
明日はもう帰る日。
もうちょっとゆっくりしてみたい、そんな思いの琴平3日目^^。
細い路地のおうどん屋さんにも行ってみたいし、まだまだ琴平の街あるきもしたいなぁ。
なんていっしょにしかちゃんと『また来ようね』なんて過ぎる三日目の夜なのですよ。
続きは4日目、最後の日。
しかちゃん、どこへ寄っていくのかな。
そんなこんなの二日目は
やっぱり金毘羅さんへお参りですよ。
お土産屋さんがつづくだんだん石段りくりく登って金毘羅さん。
つばめの兄弟もみんなでいっしょに行ったり来たりの追いかけっこで
元気いっぱい遊んでる。
まだ朝だからそんなに参拝の人も少なくてしかちゃんも
元気にりくりく登っていくね。
今年も無事にお参り済んで、天狗さんのいる奥の院も行きまして、
おみくじ引いたら末吉ですよ。
下りは神苑の森の中。
ちょっと迷いながらしろつめ草のグランドでちょっと休憩、
なんとか下まで降りてきて遅めのお昼は狸屋さんで金毘羅うどん。
時間がちょっと半端だし、駅まで戻ってくると
ホームにいるのは「ひやく号」。
ことちゃん・ことみちゃんいっぱいで楽しそうな電車です。
思いついて金毘羅歌舞伎の芝居小屋。
いまでも現役の江戸時代からの芝居小屋で説明聞きながら見学^^。
しかちゃんもお話を聞きながら「ふむふむ」なんてうなずきながら歩いている。
なんだか天気が下り坂。
あまり遠くへは行かないであとは琴平の街を町あるき。
折から七夕のまえだから、商店街には七夕かざりが並んでる。
そのまま高松街道をお散歩あるき。
クリーニング屋さんからはネコがちょこんと顔をだして外、見ている。
なんだか雨が降り出しそうで、夕方前だけどお宿に帰ります。
ホテルの向かいにあるスーパーで買ったのは
大根のきんぴらとごはんと天ぷら^^。
しかちゃんだって、「ふつうにごはん、だね」なんて笑ってる。
そんなこんなでしばらくするとちょっと雨が降ってきて、
本屋さんへ行ってホカ弁屋さんへ行って、ついでに向かいのスーパーで
折り畳みの傘、買って明日へ備えて二日目の夜なのです。
*****
二日目のダイジェスト、写真が少ないのはフィルムでたくさん撮ってる(はず)だから。
『しかちゃんと行く金毘羅さんへお参りあるき』や
『しかちゃんと行く、りくりく歩く琴平あるき』はまた今度。
三日目につづく(たぶん)
電車に乗って、海を渡って着いたところは
大きな笑顔の高松駅。
ほら^^。
しかちゃんは1年半ぶり、2回目の香川県。
とりあえず、お昼ごはんを食べるのだ。
がたごと、ことでん乗って最初の場所は予告どおりにわら屋でおうどん。
釜揚げうどんの中ジャンボ、けっこうな量だったけど
思っていたよりもするするとお腹のなかに収まりました^^。
となりの四国村でおさんぽ歩き。
風鈴いろいろ、風のこえ。
ちょっと時間があったからシャトルバスで屋島まで。
前に来た時よりのちょっとだけどいい天気、遠くまでよく見えるから
しかちゃんもなんだかちょっぴり嬉しそう。
かわらけ投げのかわらけ買って、そのまま記念のお土産に。
今回のお宿は高松市内じゃなくて金毘羅さんの琴平町。
瓦町の駅でことちゃん印のIruCaカード作って
いっぱいことでん乗るですよ^^。
高松の商店街をりくりく歩いて、宮脇書店本店よって
どこの街でも大きな本屋さんは楽しいなぁ。
途中で街のなかの中央公園。
なんだか正方形の面白い場所だなぁなんて思っていたら
もとは野球場があったんだって。
そうやって見るとなんだか野球場の芝生に見えてきて
ちょっと面白いね、なんてしかちゃんと。
そんなこんなでそろそろお宿へ向かわないと。
JRの駅までもどって駅弁買って、ことこと黄色いことでんで琴平まで。
今度はもちろん、IruCaカードをピッ!ってして改札通って乗るですよ。
琴電琴平には19時半ごろのご到着^^。
思っていたよりまだまだ明るい7月の夜。
泊りの宿はちょっとはなれた琴平パークホテル。
りくりく歩いていくと本屋さんを見つけて、ホカ弁屋さんも見つけたよ。
駅弁もあるけど今日の晩御飯は久しぶりにホカ弁にしよっそうしよう。
なんてしかちゃんとお話しながら夜歩き、しばらくするとホテルまで。
思っていたよりいいホテル^^。
感じもいいなぁ。よかったよかった、うん。
久しぶりにのり弁食べて、おおきなお風呂でくつろいで
明日は朝から金毘羅さん。
そして、高松駅の駅弁。
もう岡山駅の三好野さんのお弁当に代わっていて
それでもやっぱりあなご飯。
高松駅弁のあなご飯はこの前の出張のときが最後のままで
いまはこんな形のお弁当。
ごはんもふんわりで味はおいしいと思うけど、
なんだかちょっと『駅弁』らしさが少ないなぁ。
なんて、しかちゃんと。
朝ごはんはホテルのごはんがあるのに朝から駅弁食べてるね。
うん、やっぱりおなかいっぱいだね。
二日目からのお話は、また今度(?)
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