父 ~12~

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今日は思い立って用宗海岸に行ってみた。
「思い立つ」ほど遠いわけではなく、車でせいぜい20分だ。

駿河湾の水深が深いこともあって、静岡市の海岸の多くは遊泳禁止。
その中で用宗海岸はめずらしく海水浴場になっている。

それほど広くない海岸とその中でもさらに一握りの砂浜。
そんな用宗の海には父とふたりで海水浴に行ったことがある。

2017031710

僕が就職して車を買うまで我が家には車はなかったから
もちろん、電車。静岡駅から用宗駅へ国鉄で。
ホームの広い用宗駅から海岸までの道はまっすぐで、
当時はどんな感じだったかな、あんまり覚えていないな。

用宗駅はよくよく見ればけっこうしゃれた木造駅舎で
これはいまでも昔のままの外観で今も立派に稼働中。

小学生のたぶん3~4年のころじゃないかな、行ったのは。
我が家は自営の下請けだったから、手が空いたときに
ちょっと自転車で大浜海岸とか、自宅の前でキャッチボールとか
そんな息抜きを兼ねて相手をしてくれていた。
たまにはこんな風にどこかへ連れて行ってくれた、そう思うな。

用宗の海水浴はどんなだったかな。
天気が曇りでちょっと寒かったような気がするな。
海の家みたいな喫茶店みたいな海岸沿いのお店で
お昼ごはんに焼きそば食べたような気がするな。

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もちろん今日は3月だから海水浴ではないけれど
波打ち際で海を眺めてみる、そんな時間。
今日は天気はいいけれど、風がちょっと冷たいね。

いろんな路地のここそこで白いモクレンがみんなでふわっと咲いている。
すっかり葉櫻になった河津櫻と大きく伸びた菜の花たち。

季節は少しずつ動いていく。
月日もちょっとずつ過ぎていき、重なっていく。
重なる月日に合わせながらいろんな想いも重ねていく、
それが生きるってことなのかな。

月日と想いのサンドイッチはちゃんと美味しく出来ている、かな。
もっともっといろんな具材を見つけなきゃ、そんな風に思ったよ。

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そんなこんなで、いちごのケーキを2日遅れで食べながら
今年もまずは元気です。

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季節のある景色

Sdim1565

(DP-1)

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記憶 ~5~

1996o4

瀬戸内、王子ヶ岳。
この1枚は卒業して何年かして車で訪れた時のもの。

学生時代、この場所が好きで思いつくとバイクに乗っていった。
市内からR30を海に向かう。
ループ橋をこえて玉野へ向かうか、山越えをするか、その日次第。
渋川海岸に出てから急な山道を駆け上る。
途中の風景もなんだかよく覚えている、そんな気がする。
今はどうなっているのかな。

TS50でもGSX-Xでもどちらでも行っているはずだ。
でもTS50で行ったイメージのほうが強い。
小さいエンジンだけど大きい車体のオフロード車なんだ。

王子ヶ岳の山頂は小さなホストハウスがあり、その横から
パラグライダーが飛び立っていく。
僕はいつも岩場の一番先までいって腰をおろす。
ゆっくり瀬戸内の海を眺めるのが好きだった。

見下ろすと海の中まで岩場が続いている。
海沿いの道の横、わずかな砂浜にパラグライダーは下りる。
左には「にこにこ岩」、右には瀬戸大橋。海の向こうには四国の街が遠目に見える。

奇岩の山はいつ来ても飽きなかったし、ここで潮風をあびながら
いろいろ考えたり考えなかったり、ぼーっとしている時間が好きでした。

(ESPIO140にて、1996年?ごろ)

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記憶 ~4~

1992o1

1992年(たぶん、かな)、秋の初め頃だった気がする。
岡山の県営グランドにて。

車の免許を持っていなかった学生時代。なぜかバイクは2台持っていた。
50ccのオフロードバイク、TS-50とこの1台。GSX-400X。
ハンス・ムートの個性的な(いや、はっちゃけた)デザインで不人気車だったが
実はものすごく高性能なオートバイ。
でも、僕はとことこしか走れないのであまり関係がない^^。

ある日の夕方すこし前、逆光なのに何も気にせずシャッターを押した。
何故この日、僕はカメラを持っていたのだろう?
覚えていないけど、おかげで2006年の今になって思い返せる想い。
僕はそんな写真を撮りたい、そうも思っている。

(AF35MLにて)

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記憶 ~3~

1993o2
岡山で暮らしていた学生の頃、最後の年の夏合宿は五色台だった。
僕の入っていたテニスサークルは数ある岡大系のサークルの中でも最弱だった。
ほとんどが大学からラケットを持った子ばかりで練習日はけっこうあったけど
一人ひとりがコートに立てる時間は少なくて…。
上手くなるよりテニスして楽しい気持ちにみんながなれたらいい、そう思っていた。
弱くてもそんなサークルがあってもいい、と。
やっぱり弱いままだったけど、楽しかった、と僕は思っている。

夏の五色台、練習が終わって国民休暇センターに戻ってきてもまだ日は高く、
これから夕方が始まろうとしていた。
きゃいきゃい言いながら宿に戻るみんなを横目に撮る。
カメラは自宅から持ち出していたAF35ML、オートボーイスーパー。
このカメラは40mm、F1.9というけっこう大きいレンズが付いている。
(こんなカメラは今でも欲しい、そう思う。)

この時のフィルムにはテニスコートや食事中や花火などなど、
楽しい時間がたくさん残っている。
ネガを透かし見て思い出さす時間。
デジタルな今、そんな時間を得ることは出来るのかな…?

なにはともあれ、いつでも仲間が写っている写真はいつ見ても楽しい^^。

(1993年8月五色台、AF35MLにて)

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記憶 ~2~

1991o6_1
1991年(たぶん?)、岡山にて

当時、50ccのオフロードバイクに乗っていた僕。
小さい裏山にはこの道を登ったところに尾根を走る短いラフロードがあった。
スピードを出せるところではないし、出すところでもない、
そして出す技量もない。のでトコトコ走る^^。
そして轍にはまってコテコテこける。

尾根の部分から市街を撮ったのもあって、
それを見ていたら忘れていた周りの風景を思い出したりして。

そういえばこの写真の坂道は本当に急勾配で50ccのエンジンでは
しっかり助走を付けて半クラ使って回転を上げていかないと大変だった。
この時はきっと歩いて登ったような気がする、8月の空の下。
爽快だった気が、するなぁ^^。

(AF35MLにて)

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記憶 ~1~

1991o1
1991年(たぶん)、岡山にて

当時、大学生で一人暮し。
六畳一間、風呂トイレ共同の小さいアパートは学校の裏山の中腹にあり緑の多い所。
オートバイとテニスと図書館が好きでした。
それでも家から持ち出したコンパクトカメラでこんな1枚を残している。
今のように写真好きになるつもりもなく。
(う~ん、憧れはあったかもね^^)

(Canon AF35MLにて)

※おことわり※
タイトルに「~1~」っていれましたが続きがあるかはまったく未定ですっ!

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